観光情報

見る

アクアマリンふくしま

URL:https://www.aquamarine.or.jp/

小名浜港2号埠頭に立つ水族館です。
天井は総ガラス張りになっており、約800種の生き物を見ることができます。
自然に近い形で生態を観察できる環境展示が特徴です。
総水量2050トンの潮目の大水槽では、トンネルを通りながらマイワシやマグロの迫力ある群泳を観察できます。
また、釣り体験などの体験プログラムや子ども向けの展示が充実しており、高さ34mの展望台からは太平洋も展望できます。

願成寺 白水阿弥陀堂

URL:http://shiramizu-amidado.org/

永暦元年(1160)に国主だった岩城則道の妻徳尼が、亡くなった夫の冥福を祈って建立されたといわれます。
浄土庭園に立つ御堂は平安末期の代表的な建築様式で、四方に曲線を描く屋根が特徴です。

いわき市フラワーセンター

URL:https://iwaki-flowercenter.com/

広大な園内には大花壇やイングリッシュガーデン、バラ園、アジサイ園、展示温室などがあり、一年中花が楽しめます。
また、子供の広場や風力・太陽光発電施設などもあり、週末は家族連れなどで賑わいます。

薬王寺

TEL:0246-33-2552

大同年間(806~10)に徳一大師が創建し、大師自らが薬師如来を刻んで安置したと伝えられています。
歴代藩主のほか、有力大名が帰依した名刹です。戊辰戦争で多くの文化財を失いましたが、運慶作といわれる木造文殊菩薩騎獅像(重要文化財)は拝観可能です。
確実に拝観したい場合は事前に電話予約してください。

いわき市立草野心平記念文学館

URL:http://www.k-shimpei.jp/

いわき市出身の詩人、草野心平の生涯と作品の魅力を体感できる常設展示室では、心平による朗読などを鑑賞できます。
企画展をはじめとした多彩な催しを開催し、雄大な阿武隈山系を眺めながら来館者が詩作できる文学プラザもあります。

夏井川渓谷

URL:https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10221

JR磐越東線沿いの川前駅と小川郷駅の間に、全長15kmも続く渓谷です。
清流が岩に砕け、滝や淵、さまざまな奇岩が見られ、中でも籠場[かごば]の滝がみどころです。
渓谷の一部は、磐越東線の車窓からも見られます。

磐城 平城本丸跡地

URL:http://tairajyou.com/honmaru.php

いわき駅北の台地が本丸跡地です。
慶長7年(1602)、伏見城の戦いによる鳥居元忠の功績により、鳥居忠政は10万石に加増され磐城に入封し、翌年より磐城平城の建設が始まり、難工事の末、12年の歳月をかけて完成しました。
堀の造形が草書体の「龍」に似たことから「龍が城」とも呼ばれていますが、戊辰戦争の際は倒幕派の攻撃を受け落城。
現在は堀と石垣の一部が現存していますが、市指定史跡の塗師櫓石垣は東日本大震災の影響により半分程度崩落しています。

中釜戸のシダレモミジ

URL:http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1450324990004/index.html

中釜戸の観音堂の傍らにあり大小2本の巨木は樹幹がねじ曲がり、傘を広げたような形に枝が枝垂れています。
昭和12年(1937)国の天然記念物に指定され、例年11月下旬ごろに見ごろを迎え、オレンジから赤色へとグラデーションに染まります。

勿来の関跡

URL:https://www.tif.ne.jp/jp/spot.html?spot=2052

紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師といった、馴染み深い歌人が和歌に詠んだ歌枕で、多くの文学作品にその名が残されています。
太平洋を見下ろす丘陵には、歌碑をはじめ文学碑が10数基あります。
周辺一帯は県立自然公園に指定されており、いわき市勿来関文学歴史館があります。

遊ぶ

スパリゾートハワイアンズ

URL:https://www.hawaiians.co.jp/

総床面積33万平方m、東京ドーム6個分という国内屋内テーマパークでは延床面積最大級を誇ります。
温水プール、温泉、ホテルからなる大型レジャー施設で、映画『フラガール』の舞台で名物のポリネシアンショーなども楽しもう。

道の駅 よつくら港

URL:https://www.michinoeki-yotsukurakou.jp/

1階は地元の新鮮野菜や加工品を取り揃えた直売所、2階はフードコートになっており、テラス席からは太平洋を一望でき、豊かな眺望を眺めながら食事が楽しむことができます。